ネット専業のメリット生かした営業力が売り

もともとソフトバンクの関連会社として誕生、現在は完全に独立した金融総合サービスであるSBIホールディングスの一角を占める存在となっています。

平成18年にあいおい損害保険と共同で設立され、現在も発行株式の一割程度をあいおいニッセイ同和損害保険が所有しています。

自動車保険と火災保険、地震保険の分野では認知度が徐々に出て来ていますが、特に火災保険の分野では住宅購入にあたって「知名度が認識」されてきています。

住宅ローンではSBIモーゲージの「フラット35」が有名ですが、金利の安さが際立っているために、他社と比較されることが多くなっています。

SBI損保の自動車保険の特徴は、保険料の安さと「距離別保険料制」を採用していないことです。

保険商品設計上、細分化するコストを回避し、等級内での統一保険料と、インターネットでの契約という単純明快さに訴求しているのがポイントでしょう。

商品ラインナップにあるガン保険ですが、5年定期保険になっています。

これは5年間は保険料が一定で、その後が値上がりし5年一定という階段型保険料体型を取っています。

若いうちは保険料が安いことで、メリットを感じてもらう商品設計です。

特徴は、実額補償という制度で、ガンでの入院治療費(3割自己負担部分)、診断書代、または自由診療代金(重粒子線放射医療など)全額などを実額給付してもらう形です。

また一時金100万円もガン発生から2年経過後、何度でも受取可能ですので、安心感が伴う保険内容になっています。

火災保険では「建物」と「家財」とを分けて加入する事もでき、地震保険では通常「火災保険の特約」として加入する形ですが、「地震保険単体」での加入も可、となっています。

SBI損保加入の大きなメリットは、これ以上ないといったインターネット加入のコストダウンと「自己責任」型の自由設計です。

商品内容も単純なので、商品価値の割り切りがしやすく、加入者は予算に応じて保険に加入できるため、加入後の「これはついていたかな、これはどうだったかな」といった心配が不要になる傾向があります。

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