完全にネット専業という、珍しい生命保険会社

SBIグループとアクサグループの合弁で生まれた新しい生命保険会社、それがアクサダイレクト生命保険株式会社です。

その特徴は、世界でも希有な「インターネット専業」というかたちです。

24時間契約可能、そしてサイトでの商品説明は非常に簡略化されており、むしろ「性別」「生年月日」「未婚か既婚」「配偶者は就労者か家事専業か」「仕事は会社員、公務員か自営業か」「子供はいるか、いる場合は何人か」という具体的かつ簡単な条件だけで必要な保険種類とその内容、および月々の保険料をシミュレーションできる「非常に便利なソフト」です。

ネット専業の割り切り方を究極に追求した結果、社員わずか50人で生命保険業を運営できるノウハウは、世界でも希有なものといっていいでしょう。

また、商品内容も、死亡保険、医療保険、ガン保険、収入保障保険と掛け捨てか医療という目的のみに設計されています。

保険を使って貯蓄する「養老保険」「学資保険」「年金保険」などは存在せず、死亡保障も定期型(一生ではなく、50歳まで、60歳までなど)だけのラインナップになっています。

支払いは月払いのみ、クレジットカードか口座振込扱いです。

まったくテレビや新聞での宣伝をしていませんので、その存在はなかなか知られていませんが、ネット上でのクチコミ評価は高く、特に若い世代はネットでの契約に抵抗感が薄く、またネットでの情報選択能力に長けているためか、契約への決断が速いようです。

現在のところ、日本では2社(もう一社はライフネット生命保険)がインターネット専業保険会社ですが、なかなか後続組が出て来ない理由は、そのノウハウの高さにあることは間違いありません。

インターネット環境での保険会社への顧客の要求は「日々刷新されるモバイルへの対応」が多く、スマートフォンを始めとする、より利便性の高い手続きをどの程度進めて行けるか、そしてその安全性は100%担保できるかが、アクサダイレクト生命保険の生命線になるでしょう。

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