貯蓄と保障の両方を充実させたい人には積立保険

保険には積立タイプの保険と掛け捨てタイプの保険があります。

積立タイプの保険には養老保険や終身保険、個人年金保険などがあります。

積立タイプの保険は途中で解約した場合解約返戻金が戻ってきますが、貯蓄性が高いため、保険料は高くなります。

一方、掛け捨てタイプの保険には、定期保険などがあります。

掛け捨てタイプの保険は、途中で解約しても解約返戻金はほとんどありません。

その分、保険料が安くなっています。

積立タイプの保険は、保障と貯蓄性の両立をはかっている商品なので、同じ保障内容の掛け捨てタイプの保険よりも保険料が高くなってしまいます。

積立保険は、貯蓄部分に医療保障やがん保障などの掛け捨ての保障を付加したものです。

ですから、保障部分だけを考えると掛け捨てタイプの保険と大差はありません。

自分で貯蓄ができる人は積立保険でなくても、貯蓄は預貯金などで、保障は掛け捨てタイプの保険でと分けて考えることができますが、積立保険の良さはすぐにお金が引き出せないことです。

預貯金はすぐに引き出すことができますが、積立保険は途中解約できますが、途中解約した場合の解約返戻金は払い込んだ額よりも少なくなってしまいます。

また、最近は火災保険や自動車保険、傷害保険などにも積立タイプの保険が発売されています。

従来の自動車保険は1年毎の更新でしたが、積立タイプの自動車保険は保険期間を2~5年と長く設定します。

補償内容は従来の自動車保険と同じですが、保険期間が終了した時に満期返戻金や満期払戻金が支払われます。

保険会社によって違いますが、事故などがなければ、満期返戻金や満期払戻金が支払われます。

1年毎に更新するよりも更新手数料が削減できるため、場合によっては保険料も安くなることもあります。

ただし、保険期間を長くすると、更新後の等級の変動が激しいので、事故を起こした場合は、更新後の保険料がいっきに上がる可能性もあります。

計画的に貯蓄をしながら、保障も充実させたい人には積立保険がおススメです。

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