病気別、男女別、年齢別に見る平均入院日数

病気やケガで入院することになると、不自由な生活を送ることだけでなく、長期間入院することになると、治療費や差額ベッド代などの入院に必要な費用もどれくらい必要なのか心配になります。

厚生労働省の患者調査によると、病気や年齢によっても異なりますが、平均入院日数は35.6日です。

病気別に見ると、統合失調症545.7日、脳梗塞113.1日、骨折43.1日、脳内出血129.8日、血管性認知症346.2日、肺炎32.1日、アルツハイマー病225.1日、腎不全58.2日、糖尿病38.7日、パーキンソン病140.3日、肺がん・気管がん27.4日、胃がん27.0日、脳麻痺・片麻痺274.3日、急性アルコール中毒・薬物精神障害115.9日、くも膜下出血103.0日、結腸がん・大腸がん18.9日、帝王切開・切迫早産など妊娠・分娩に関わるもの12.2日、脳卒中・脳血栓症・硬膜下血腫43.2日、肝がん22.7日、胆石症・胆のう炎18.3日、高血圧症43.9日となっています。

また、男女別に見ると、男性は34.3日、女性は36.7日と若干男性の方が入院日数が短くなっています。

年齢別では30代の平均入院日数は15.2日、そのうち5日未満は24.5%、5~7日は24.5%、8~14日は25.5%、15~30日は16.3%、30日以上は9.2%、40代の平均入院日数は25.8日、そのうち5日未満は11.9%、5~7日は26.2%、8~14日は29.8%、15~30日は15.5%、30日以上は16.7%、50代の平均入院日数は23.5日、そのうち5日未満は9.5%、5~7日は18.3%、8~14日は32.5%、15~30日は24.6%、30日以上は15.1%、60代の平均入院日数は23.2日、そのうち5日未満は7.8%、5~7日は13.8%、8~14日は30.3%15~30日は32.1%、30日以上は16.1%となっています。

30代では約8割、40代では約7割、50代では約6割、60代では約半数が14日以内に退院しています。

高齢になるほど入院日数は長くなる傾向にあります。

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