日帰り入院とは何か。捉え方を間違えると損をします

日帰り入院とは何か。

検査やちょっとだけ時間のかかる治療、例えば食中毒による腹痛のため救急車で運ばれて、容態が安定したためその日の夕方に退院する、これも日帰り退院です。

鼻炎の手術で当日退院できることも日帰り退院といいます。

そもそも何故日帰り入院があるのでしょうか。

病院はできる限り入院しなくてもよい場合は通院に切り替えます。

これはベッドの数が圧倒的に足りていないためです。

そして長く入院されると病院にとっては損なケースが多いためです。

入院には入院基本料があり、算出方法により診療報酬が決まります。

3ヶ月以上入院されると病院にとってはデメリットです。

日帰り入院は病院にとって最も効率的な診療です。

患者にとっても早く帰らなければならない事情があると双方にメリットがあります。

例えば会社は1日しか休めない、自営業の方、要介護や小さな子供が家にいる、このような場合なかなか入院できないのが現状です。

では日帰り入院した場合の保険はどうなのでしょうか。

通常の医療保険はこの日帰りの入院に対しての保険が適用できないケースが多いのが特徴です。

大体が免責期間を設けており、入院5日目から何円とか貰える保険です。

しかし近年は医療の発展により、入院期間が非常に短くなってきています。

そういった患者の都合に会わせた保険もあります。

アメリカンファミリーの医療保険EVERでは日帰り入院から保障されます。

さらに5日未満の入院には一律5日分の保険が支払われます。

日帰り入院の給付金を請求するに当たり最も重要なのは入院した証明として入院基本料を必ず支払うようにします。

それが証明できない場合は通院扱いになり入院給付金の請求はできなくなります。

日帰り入院から保障は従来の保険金額より割高になることを理解してください。

つまり1日2日の保険を支払うことに抵抗のある方は加入するのがお勧めです。

そうではない人は従来どおりの免責5日での入院保険に加入するようにしましょう。

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